コンセプト
~ここがふたりの原点~
蓼科の森から、新しい人生がはじまる。
ちょっと想像してみてください。
長い人生、
これからいろいろなことが
あることでしょう。
そんなふとした時に、
蓼科の森に帰ってみる。
変わらない風景に、
結婚式当日の出来事がまるで
最近のことのように思い出されます。
時には喧嘩をすることもあるでしょう。
そうした時にも、蓼科の森に帰れば、
思いを新たにすることができます。
家族が増えたら、
どうぞご一緒に蓼科の森で遊んでください。
二人に愛されて生まれてきたことを、
語らずとも感じてくれるはずです。
…そして還暦。
お互いしわくちゃになった手を
とり労いながら、
ぎゅっと握って八ヶ岳を眺めてください。
結婚式当日に見たガーデンからの八ヶ岳は、
10年後、20年後、30年後も
変わりません。
はじまりの森・・・、
ここがおふたりの原点になる場所です。
結婚式場探しは、ふたりの原点探し。
蓼科東急ホテルからのご提案です。
フリーランス・ウエディングプランナーのパイオニアとして、結婚式プロデュースのみならず、執筆、監修、メディア出演など多方面で活躍されている岡村奈奈さんに《リゾートウエディング》の魅力について聞いてみました。
蓼科東急リゾートのウエディングは
大切な人たちとともに過ごす時間を大事にしたいカップルにおすすめです。
ここでは、絵本やおとぎ話のような森のなか、陽の光や季節の色彩が感じられますし、窓を開ければ川のせせらぎや葉が風に揺れる音が聞こえます。館内ではロビーやラウンジなど腰掛けたくなるスペースが充実していて、深呼吸をすると忙しい日常がゆったりとした時間に溶けていくようです。
結婚式とは、結婚するふたりの過去と未来、家族と家族、人の縁などをつなぐ大切な結び目です。集い、ともに過ごす時間そのものが、ふたりの原点となり、心のおまもりのようなものになります。
ここでならきっと自然に、笑い合ったり、似ているところを見つけ合ったり、感謝の気持ちを伝え合ったり・・・かけがえのない時間が過ごせるはずです。
原点の地が、家族やふたりが大切に思う人たちがまたいつでも集まることができる共通のふるさとのような場所になり、いつまでも拠りどころとなって、思い出を育てることができるのがリゾートでのウエディングの魅力と言えるのではないでしょうか。
岡村奈奈 / ウエディングプランナー